組織と個人の思いを結び、独自のスタイルを持つ会社でコーチングが活きる!コーチング研修・セミナー・マンツーマンコーチング等効果的な導入方法をご提案します。

カテゴリー別アーカイブ: 競争力から共創力へ

challenging coaching

2014/07/19

こんにちは、稲垣陽子です。

6月に、「world business and executive coach summit」という、ウェブで行うコーチングのセミナーに参加しました。参加者は、アメリカ、ヨーロッパ各国、ブラジル、台湾、シンガポール、オーストラリアなど、世界中の国々から参加していました。

コーチが世界中に広がっていることを実感する機会にもなりました。

さて、今日は、その中の講義から面白かったものを一つシェアします。

「challenging coaching(コーチとして挑戦し続ける)」

コーチがつく意義の一つに、チャレンジを促すというのがあります。コーチがいることで、自分の枠やパターンにとらわれずにチャレンジしていく土壌ができます。

しかし、コーチのサポートによっては、なれ合いになったり、クライアント本位の課題で終始してしまうこともあります。

チャレンジとサポートの関係には以下のマトリックスがあります。

1、Low Support / Low Challenge =不活性・惰性/無関心
2、Low Support / High Challenge =ストレス
3、High Support / Low Challenge =居心地の良い同好会
4、High Support / High Challenge =「援助を喜ぶ」/高いパフォーマンス

コーチとしては一番下の「高いサポート/高いチャレンジ」を相手と共創したいですが、そのためには、「心地よい議論のゾーン」から抜け出し、「居心地悪い議論のゾーン」へと移行しなくてはなりません。

例えば、やると決めたことをやってこなかったクライアントに対しては、こんな違いがあります。

1、Low Support / Low Challenge =不活性・惰性/無関心
「分かりました、じゃ、今日は何について話しましょうか」

2、Low Support / High Challenge =ストレス
「やらなかったんですか!それはだめですね、前回のコーチングが無駄じゃないですか!」

3、High Support / Low Challenge =居心地の良い同好会
「忙しかったんですね~、どんな数週間だったんですか」

4、High Support / High Challenge =「援助を喜ぶ」/高いパフォーマンス
「すっきりしませんね。困難から逃げて欲しくありません。このコーチングに対してあなたはどの程度コミットしていますか?」

一番下の「高いサポート/高いチャレンジ」を共創するためには、コーチとして、以下の5つのスタンスを保つ必要があります。

FACTSモデル
F: フィードバック Feedback
A: アカウンタビリティ Accountability
C: 勇気ある(思い切った)ゴール設定 Courageous Goals
T:(最適な)緊張感 Tension
S:システム思考 systems thinking

相手の学びのために必要なフィードバックをし、責任はどこにあるのかを常に問いかけ、勇気がわくようなゴールを設定し、リラックスと厳しさの中間をいくような最適な緊張感を保ち、物事の本質を見極め、未来に積み重ねていく構築的な思考を常に持ち続けて関わる。

それがチャレンジコーチングであるとのことでした。

個人的には、自分がどの位置にいるのか、居心地悪さを優先して、チャレンジを遠ざけていないか、今一度、真の相手のためになるサポートとは何かについて考えさせられました。

みなさんはどうでしょうか。

出典:challenging coaching  著者:John Blakey,Ian Day
http://www.amazon.com/Challenging-Coaching-beyond-traditional-coaching/dp/1904838391

PS:改めて、今回の学びの報告会のようなものをどこかで行おうと思っています。
参加プログラム
http://www.wbecs.com/砂漠

間接的な質問をする

2014/04/04

こんにちは。稲垣陽子です。

先日、本田圭祐が所属するACミランの日本人トレーナーのインタビューをテレビで見ました。

欧米人の中で唯一の日本人トレーナーとしてすでに10数年。

一流選手からも存在を認められているそうですが、その理由は東洋医学にあるそうです。

東洋医学と西洋医学の治療の大きな違いの一つは、患部を直接治療するかどうか、だそうです。

西洋では、患部を直接触り、痛い部分を直していくそうですが
東洋医学では、その周りをほぐしていって、結果、患部を治癒させるそうです。

例えば、肘を傷めたとしたら、指先とか、腕とか、肩の筋肉をほぐして、患部の痛みを和らげる。

なるほど確かに違いますよね。

直接的にいくか、間接的にいくか、アプローチの違いなのですが、この考え方は、コーチングを行う際にも役に立つ視点だと思いました。

コーチングは相手の目標達成をサポートするものですが、
実際には、自分の目標がはっきりと分かっている人はほとんどいません。

なんだか「うずく」「傷む」けれど「患部」がどこなのかをきちんと理解している人の方が少ないです。

なので、そういう人に、

「あなたの目標は何ですか?」

「あなたの好きなことは何ですか?」

と問うても本質的な答えは返ってきません。

そういう場合は、

「何をしている時が楽しいですか?」

「あなたの嫌いなことは何ですか?」

など、患部の周りの部分を聞いていくことで、じわじわと患部が姿を現すということがあります。

リーダーや上司の立場だと、常に考えている人なので直接的な質問の方が答えやすかったりしますが、部下や経験の浅い人には、間接的な質問でじわじわと近づいていくことも有効だったりします。

なかなか答えが出てこない人には、間接的な質問を良かったら試してみてIMG_0330くださいね。

真の共創リーダー

2013/11/28

616726_26242974当社の研修では、リーダーに対して、「共創力」という言葉を紹介しています。

共創力は、共に創る力と書きますので、相手と共に何かを創り上げていくことができる力ということですが、
本物のリーダーは、自分で共創ができるだけではなく、部下がその力を発揮できるように、部下の共創力を引き出せる人も少数ですが存在します。

ある会社のA部署にA課長さんがいました。
ある時、大きなプロジェクトを任されたので、B部署に応援を頼みました。そのプロジェクトはとてもうまく行って大成功を収めました。

しかし、頼んだB部署の社員たちが、頼まれて行ったのに、何の感謝もないと言い出します。
そして誰も私たちに明確な指示を出してくれなかった、失礼だとも。

A課長としては、会社の社運を賭けたプロジェクトであり、A部署の者を総動員しても足らない状態だったこともあり、会社全体の事なので、B部署の応援を頼んでも当然のことだと思っていました。

しかしながら、そう言われる自分自身の配慮の足りなさに反省し、B部署に謝りに行きます。

そうすると、B部署のB課長に、部下からは、あの時にもっと明確に仕切って欲しかったと言われたことや、指示もしないで何だと言われたりしました。
A課長は、いやそんなことはない、うちのA部署の者が指示している光景は自分は見たぞと言いたくなったり・・・。

後味がしっくりしない、険悪なムードとなってしまいました。

その状態を聞きつけた社長が、その場にやってきました。

普通なら、第3者である社長は、感謝しない人が悪いとか、頼まれる方も、もう少し寛容の心を持てとか、そういうさばきを行うことが多いと思います。

しかし、その社長のさばきは違いました。
互いの話を聞いて、

「ああ、そうか、ごめんな。普段から僕の感謝が足りなかったんだね」と言いだしました。

そして、普段から口にはしているのですが、改めて感謝の言葉を言い始めた。
A部署にはこういうことで感謝している、ありがとう。
B課長には普段はこういうことで助かっているよ、ありがとう。

この社長の言葉で、二人の課長が「はっ」とし、互いに悪い部分をつつき合っていた行動に気づき、一気に協力する姿勢に変化したのでした。

ここに、私たちの考える「共創」という言葉の本質があります。

共創力とはスキルに落とせますが、最終的には、在り方だと思います。

どういう在り方かというと、他人も自分だと思える在り方のこと。
この組織で起こっていることはまさに自分自身の中にもあると思えること。
自分も組織の一員なのです。

組織の問題は少なからず自分もその要因になり得ていることが多い。
それを加味したうえで、自分自身が変わっていこうとするリーダーの姿勢が組織を変えて行くのだと思います。

自分自身が変わることを決めたリーダーが真のリーダーになり、他に影響を与えていく人になるのだと私たちは考えています。

電子書籍 「社長の共創力」のAmazonページへ>>

 

社長の共創力ー電子書籍として販売スタート 28日まで無料ダウンロード実施中!

2013/11/27

社長表紙改訂3日間無料キャンペーン  アマゾンkindle版にて販売開始!

電子小冊子『社長の共創力
~社員が自ら動く組織を作るための6つの力~』

http://amzn.to/18xVpdQ

昨年10月に発行した稲垣陽子の小冊子『社長の共創力~社員が自ら動く組織を作るための6つの力~』が、おかげさまで初版分すべてがなくなりました。

まだまだ読みたいと熱望される方も多く、重版しようかどうか迷っていたので
すが、ある方に紹介していただき、電子書籍で皆様に読んでいただけるように
と、アマゾンKindle版をリリースする運びになりました。

小冊子をお持ちの方も、タブレットやスマートフォンに入れておくことで、い
つでも思い立った時に見られるようになると思います。

今後は有料となりますが、今日から3日間(11月26日夕方~29日夕方)
だけは、感謝キャンペーンということで、無料でご提供させていただこうと思
っています。ぜひともお友達にもご紹介ください。

※この電子小冊子は、Amazon Kindleのアプリをダウンロードすれば、今お使い
のタブレット端末およびスマートフォン端末でご覧いただけます。
Kindle端末を買う必要ありません。
ただし、パソコンや携帯電話(いわゆるガラケー)では読むことができません。

■ダウンロードの方法
1.Android及びiphone・ipadともに、それぞれのストアから「Amazon Kindle」
という無料のアプリをダウンロード下さい。(検索すると見つかります)

GooglePlay(Android端末)
→ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.amazon.kindle

APPStore(iphone、ipad端末)
→ https://itunes.apple.com/jp/app/kindle/id302584613?mt=8

2.「Amazon Kindle」をダウンロード後、そのアプリから検索で
「社長の共創力」と打てば出てきます。
3.アマゾンのIDとパスワードを作っていない方は、そちらも必要になってきます。

『社長の共創力~社員が自ら動く組織を作るための6つの力~』

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ぜひご覧ください。

グループコーチングの醍醐味

2013/10/03

1362732_67994683最近グループコーチングのお問い合わせが増えていますので、少しグループコーチングについてお伝えしますね。
企業では同じ役職のリーダー5、6人を集めてもらって、1回2時間を、月に1、2回、
半年間あるいは、長いところで1年くらいかけて、進めていきます。

そこでは、課題やゴールについて話してもらうのですが、同じ役職同士なので、スムーズ
に進みます。リーダーたちに普段から会話をしているか、と聞くと、大抵話していると
答えます。実際に、業務的な連絡や報告など、普段から話さなければいけないことは
たくさんあります。
飲みに行けば、上司や部下には聞かせられない愚痴も話していることでしょう。

でも、「自分はリーダーとしてやっていて、どう思っているのか。」というような、
出来事に対しての感情や思い、例えば、プレッシャーだったり、不安だったり、
喜びだったり、などは、ほとんど口にしてはいないんですよね。

確かに、仕事を進める上ではそんなことは必要ないように思うかもしれません。
でも、それだと表層的なのです。

感情や思いと言った、もう一歩深いところをグループコーチングの中で話しをさせる
ことで、
「お前もそう思っていたのか」
「そんな風に感じていたのか」
という一体感が出てきます。
リーダーまでやる人ですから、それは会社への忠誠心やリーダーとしての使命に
裏付けされており、お互いに深く共感することができます。

すると、今までいがみ合っていたり、一人だけ浮いていたリーダーとの間に、結束力が
生まれてくるんですよね。
その瞬間は何とも言えない、温泉に入っているような気分になります(笑)

でも、表層的なものも実は大事なんです。
最初は、お互いに目標とか言ってもらったり、この1ヶ月の成果とかを話してもらうので、
微妙な競争というか、プライドの牽制とかも出たりするんですね。
「こっちがやれてる、やれてない。」みたいな、自分と比較して、優越を感じたり、
劣等感を感じる時期がしばらくあって、それでやる気になる、という部分もあります。

でも、そいういう表層的なものが終わった後に、使命に繋がる深い物が見えてくるんです。
そうすると、ぐう~っと会社が動き出す瞬間が、早い会社だと3か月目くらいから、
遅いところでも、5、6か月目くらいから見えてきます。

つまり、人と比べて自分はどうか、という視点から、
自分は一体ここで何ができるのか、
リーダーとしてどんな存在であるのか、

と、自分に視点が向かいます。
そうすると、人と自分が違うとか同じとか、そういうことで一喜一憂するのではなく、
自分も人もそれぞれ違うし、同じ部分もある。それぞれがいるから補えあえるんだ。
ならば、自分の力を発揮しよう、自分ができることをやろう。
そうやって、もう一歩深い目標にチームでたどり着けるようになります。

さらに、競争し合うより、応援しあう方が効率的であると思えてきます。

ひとりじゃないって〜〜ルルル♪

2013/09/21

先日は半日だけでしたが、三重県の新任教頭研修で、教頭先生に向かってお話をさせていただきました。

 

私の研修は短時間でも必ずワークを入れるようにしています。

参加者同士、テーマに沿って、日頃思っていることを話してもらうのですが、話す度に、顔つきや雰囲気がどんどん変わってきます。

 

緊張感がどんどん抜けて、ゆるやかな雰囲気に。

穏やかだけどパワフルで、目の前の人との会話を楽しんでる。

その雰囲気は、私のところまで流れてきて、いつも泣きそうになります。

 

そんな時は、大抵音楽が頭の中を巡るのですが、先日の研修では、

「ひとりじゃないって〜〜すてきなことね〜〜♪」

という天地真理の曲。ご存知でしょうか・・・。

(もちろん私もリアルタイムで聴いたことはありません、念のため・・・)

この曲が流れました〜笑。

 

人が誰かと良質な話をする、それだけで、

 

自分と同じようなことを考えている人もいるんだな、

みんなそれぞれで悩んでいるんだな、

同じようなところで、みんなつまずくんだな、

 

そっか、自分は一人じゃないんだな・・・。

そんな実感を味わうことができます。

 

それが、人に余裕をつくり、目の前の人を感じるスペースを作るのではと思います。

スペースができれば、目の前にこびりついている問題とも、少し距離を置いてみることができます。

すると、自然と解決策が出てきたり、解決策がでなくても、立ち向かっていく勇気がよみがえってくるように感じます。

 

逆に、問題で凝り固まっている時は、独りになっているよ、というサインかもしれません。

ちょっと誰かに相談をしてみたり、意見を求めてみる。

 

できるだけ、そのことについて話すのがオススメです。飲んで気を紛らわすというのもありですが、うまく伝わらなくてもいいから、話してみる。
アウトプットする思考の中に、まだ見ぬ可能性が現れてくるかもしれません。

どうぞステキな週末を。

大変!に飛び込ませる

2013/09/16

こんにちは。稲垣陽子です。

先日、高校生レストランで有名な「相可高校のまごの店」に行ってきました。IMG_1089

三重県にある高校ですが、生徒達が調理クラブの一環として運営していて、その取り組みが話題になり、情熱大陸で取材されたり、ドラマにもなりました。ご存知の方も多いかと思います。

生徒達は学校があるので、レストランは土日のみの運営。
仕込みのために朝早くから夜遅くまで活動しています。

でも課外クラブなのでその裏には先生がいるはず。

よくテレビに出ている立役者の村林先生は、意志があるので全力で取り組んでいます。
その様子はテレビでも伝わってきます。まさに目的に向かって進むリーダーの姿です。

しかし、その裏にいる周りの先生や大人達はどう思っているんだろう・・・。

そんなのが気になっていました。

今回、桑名商工会議所さんの計らいで、食事後にミニ講演会をご用意していただき、教務主任の女性の先生にお話を聞くことができました。
そこで、
「こんなに大変でプライベートも削られる、村林先生も厳しい、反発したくはならないのか」
と聞いてみました。

すると
「本当に大変です。でも、村林先生がいなかったら、自分はこんな体験をすることはなかった。するとは思わなかった。普通に先生をして定年を迎えていたと思う。こんな体験ができていることが楽しくてしかたないんです。」
と嬉々として話してくれました。

実際に、相可高校の食物調理科を希望してくる先生は、誰もいないそうです。
でも、実際に赴任をすると、異動希望を出す先生も一人もいないそうです。

「すごく!大変」でも、
この人についていったら楽しいことがある、
まだ見ぬ体験ができそう、

大変だけど、そんな未来の可能性を感じさせてくれるのでしょう。

それは、村林先生のどんな姿にそう感じるのかを更に聞いてみると、

・自分も大変だけど、村林先生はもっと大変で、手を抜いていない
・村林先生の行動のすべては生徒にプロフェッショナルになって欲しいと言う目的のためだというのが分かっているので、納得感がある。
・村林先生にできないところで自分ができるところを分かってくれていて、その部分をきちんとリスペクトしてくれている

そんなことを教えてくれました。

「大変!大変!」

それを避けるのではなく、それに飛び込ませるチームを作ることはできるのですね。

 

強みの活かし方

2013/02/15

こんにちは。稲垣陽子です。

講演などで、自分の「強み」を書き出すワークを、2分間ほどでやって頂く時があります。

そこで10個書けたら万々歳で、平均で2、3個、少ないと1個思いつくかどうかなんですね。
そのくらい、自分の「強み」というものを、たいていの人が、実は分からずにいる、ということなんです。

「強み」というと、多くの人が「特別な才能」と感じ、特別な100点のものでないと「強み」とは言えないと、思ってしまっているからかもしれません。

でも辞書で調べると「他者より少し抜きん出てる点」という言葉もあります。
つまり、みんなが50点で出来るところが、自分は60点で出来る、というようなものも「強み」だということです。

そういう風に考えると、基本的に沢山のいろんな強みを持って、私たちは生きている、と言う事が出来るのではないでしょうか。

そんな、本来沢山ある「強み」を、自分でより多く知っておくという事は、個人的に良い事だと思っています。

例えば、私には「自由奔放」という強みがありますが、それを旦那の実家で使うと大変なことになります。
「お皿洗いたくな~い」とか言っちゃうかもしれないので(笑)。

だから「ここでは、私の強みが発揮されないから窮屈だわ」って思うかというと、そうでは無くて、
他に私には、よくしゃべるとか、場を和やかにするという「強み」があるので、旦那の実家に行くと、いろんな話をして場を和ませるという「強み」を最大限に発揮しています。

これを組織に置き換えると、一つの「強み」で勝負しようと思うと、必ずしも自分の強みに合うところに配置されるとは限らないわけですよね。

例えば、数字が得意だから経理がやりたいのに、営業に回されたりとか、
一つの強みしか知らないと、「はあ~ダメだ。」と悩んでしまうこともあるかもしれませんが、自分の「強み」を、沢山知っていればいるほど、ここでは他のどの「強み」が使えるかなと考えられると、結構楽になるんじゃないかと思うんですね。

また、一つ一つの「強み」は弱かったとしても、沢山あると、ミックスして「強み」の掛け算をすることで、力を発揮することも出来ると思います。

でも、多くの人が一つの強みで勝負して、苦しくなっている場面に出会うことが少なくありません。
そこでは、やはり勝負の世界になってしまうんですね。

例えば私が、「明るい」という強みを持っていて、これしか知らなかったら、私より明るい人を見た瞬間に
「ダメだ。この人よりも、もっと明るくなんなきゃ。」って、劣等感を感じて、苦しくなってしまう。

でも、強みをいっぱい知っておくと、私の明るさはこの人と比べると80点くらい
だけど、和ませるという強みもあるから、それを組み合わせて、和ませる明るさができる人として、やってみる。

そんな「強み」の掛け算をすることで、お互いも認め合うことができ、
勝ち負けの「競争(きょうそう)」が、共に創る「共創(きょうそう)」の関係となり、
新しい価値を生み出して行けるのだと思っています。

小冊子「社長の共創力」無料ダウンロード開始!

2012/10/25

こんにちは。コーチの稲垣陽子です。
金木犀が秋風に漂う季節となりました。

さて、自分がコーチとして学ばせてもらったことをまとめたいとずっと思っていたのですが、
その第一歩がようやく完成しました。

大丈夫!一人で頑張らなくても、社員は動く!
「社長の共創力」
〜社員が自ら動く組織を作るための6つの力〜

と、題した小冊子です。

「共創力」とは共に創る力のことです。

20世紀は自分の力を最大限に使う統率力のあるリーダーが必要とされてきました。
21世紀に入ると、コーチングも広がり、相手の力を最大限に使うことができる、フォロアー力のあるリーダーが注目を集めてきました。
でも、時代はさらに変化を求め、どちらか一方ではなく、自分と他人の力を合わせて新たな価値、視点を共に創り出していく、共創力のあるリーダーが 求められてきました。

社長専門コーチとして活動をして10年。その間に出会った社長さん達から、実際に共創力のあるリーダーは何をしているのか、学ばせて頂いたもの を、私なりに6つの視点にまとめさせて頂きました。

この小冊子が皆様のお手元に届くことで、社長、リーダーだけが一人で頑張る組織ではなく、社員一人一人も、目標に向かって、価値を高め合えるよう な組織づくりに少しでもお役に立てば、幸甚です。

ご興味のある方は、こちらからダウンロードをしてください。
http://www.sha-cho.com/mailmagazine/index.html
また、知人などに配布したいという方は、すでに冊子として製本された物もご用意してあります。
ご連絡いただければ郵送させて頂きます。
お問い合わせからご連絡ください。


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